製造(プレカット)
PROFILE

製造(プレカット)
生産本部 小名浜工場
製造2課 係長
S.Y.
2021年入社
中途入社する人のほとんどが未経験者。
私もプレカット材については、
恒栄資材に入社してから知りました。
安定して稼げる職場を求めて、友人の紹介で転職を決めた。
工業高校の建築科を出て、建設土木の現場で5年ほど働いていました。そこは小さな会社だったので、より安定して稼げる職場を求めて転職しました。恒栄資材を知ったのは学生時代の同級生が働いていたからで、友人の紹介というかたちで面接を受けて入社することになりました。それまでプレカット材についてはまったく知識がなかったのですが、給与面や仕事内容、職場の雰囲気といったことについては事前に話を聞いており、良いイメージをもっていたのでこの会社へ転職することに不安はありませんでした。
ミリ単位の加工精度を支えているのは、五感を総動員した品質管理。
入社してからはずっと同じ配属先で、特殊加工機を使用した梁の加工を担当しています。未経験からのスタートで、機械の操作、木材の扱い方、検査の仕方などを先輩から一から教わりながら、だいたい1年くらいで一通りの仕事を覚えられました。通常の仕事の流れとしては、まず設計課から回ってくる帳票をもとに使う材料を準備し、加工機に投入。加工が完了した製品の加工形状や精度を検査して最後に梱包します。この作業を二人から三人のチームで担当し、加工機の点検や定期的なメンテナンス作業についても事前に決められたサイクルに沿って自分たちでおこないます。この一連の作業で重要なのが加工精度です。正しい精度で加工できていないと実際に住宅を建てる現場で問題が生じるため、ノギスやスケールを使った測定に加え、材料を持ったときの感覚や手で触ったときの感触、機械の音など五感を使って品質を管理しています。ミリ単位で精度を求められる現場ではありますが、これだけの品質を維持しながら生産量の目標を達成できたときは嬉しいし、大きな達成感があります。


自分たちが加工した材料で住宅が建つ現場を見て、やりがいを実感。
慣れるまでは体調面で辛さを感じることもありましたが、何度か出荷先の建築現場を訪れる機会があり、実際に自分が加工したプレカット材で建物ができていくのを見たことは大きな刺激になりました。それまで仕事については「早く一日の予定数をこなして家に帰りたい」というように、どちらかといえば消極的だったように思うのですが、住宅が建つ現場を見てからはやりがいを感じられるようになって、より積極的に取り組めるようになりました。現在の目標は、今は上司に組んでもらっている作業予定表を自分で作れるようになることです。そのためには受注状況の見極め方、先の展開を予測した作業の優先順位の付け方、製品力向上のための改善テストや出荷に関することなど、まだまだ覚えることがたくさんありますが、時間を有効活用して前向きに取り組んでいきたいと考えています。


安心して働けるからこそ、家族が増えても不安はなかった。
仕事ですから壁にぶつかることもありますが、そんな時こそ目の前の仕事に安心して取り組める今の職場環境にはたいへん満足しています。恒栄資材に入社して5年ですが、その間に結婚して子供も生まれ、独身時代と比べると生活環境が大きく変化しました。工場勤務は2交代制ですが、勤務実績はきちんと手当に反映されるので収入面での不満もなく、事前に申請すれば有給休暇も取得できます。当社に中途入社する人のほとんどは私と同じように未経験者ですが、もし迷っているならば「大丈夫、やる気があれば絶対やっていける」と背中を押してあげたいです。

