製造(プレカット)
PROFILE

製造(プレカット)
生産本部 小名浜工場
製造課
K.T.
2023年入社
30歳を過ぎての転職でしたが、
ようやく探していた仕事に
出会えたように感じています。
さまざまな仕事を経験しながら、安定した収入を求めて転職を決意。
福島県相馬市の出身で、介護の専門学校へ進学するため上京して、卒業後は千葉の老人ホームに3年ほど勤務しました。その後、家庭の事情で福島に戻ることになり、量販店でのアルバイトや包装資材の工場勤務を経て、より安定した収入を求めて2023年に恒栄資材に転職しました。前職の時には既に結婚していたこともあって、金銭的にもできるだけ稼ぎたいという気持ちがあり、30歳を過ぎてからまったく経験のないことを始めることに不安もありましたが、家族を支えるために決心しました。
パネル材から柱材へ、新たな加工技術の習得に奮闘中。
入社当初は床や屋根に使用するパネル材の加工を約2年間担当し、去年の6月から柱材の加工に携わっています。柱材の加工は原則、すべて担当者一人でオペレーションをおこなうのですが、まずは加工対象の木材の表面に印字やシールで表記されている等級などの情報を、帳票に記載されている内容と突き合わせていきます。その後、木材の4面を転がしながら反りやねじれ、傷といった木材特有の状態を見極め、場合によっては投入の向きを変えるなどして機械加工を開始します。以前、この規格表記の確認作業でチェック漏れのミスをしたことがあり、自分たちがおこなう作業の一つひとつに大切な意味があることを知りました。それからは決められた作業内容を遵守していくことはもちろんのこと、自分だけで判断できない問題が発生した場合には作業をいったん止めて、上司やチームの仲間に相談や確認してから再開するようにしています。


実地で学ばなければ、身に付く技術には限界がある。
柱材を担当してまだ1年目ということもあり、木材の知識にしても機械の取扱いについても、まだまだ現場での作業を通して学ばなければならないことばかりです。特に加工時になんらかのアラートが発生した場合、トラブルの種類によって対応内容が異なります。しかし、こればかりは実際にトラブルを経験しないことには、具体的な対処法を学ぶことはできません。事前学習だけで身に付く技術には限界があるのです。そうしたこともあって、私の場合は「ちょっと今日は人が足りないので、こっちの加工を手伝って」と他部署のヘルプを任せられることに抵抗はありません。これは人によって感じ方も違うでしょうが、私はこのような機会を「他部署のことを知ることで仕事を覚える範囲が増えていく」と前向きにとらえています。そのため担当している柱材の加工技術を向上させていくためにも、他部署への応援作業にもある意味、やりがいを感じています。


最初は誰でも未経験者、大切なのは一歩を踏み出す勇気です。
恒栄資材に入社するまでに多くの職業を経験してきましたが、この会社に入ってようやく探していた仕事に出会えたように感じています。振り返ってみれば、20代の頃はあまり物事を深く考えずにやってきましたが、それでも何かしらの経験はしています。そういったこれまでのプロセスを活かすのか、無駄にするのかは自分の気持ち次第です。もし、プレカット加工の仕事に少しでも興味を持たれたのであれば、勇気をもって一歩を踏み出してはどうでしょうか。皆、最初は未経験者なのですから心配はいりません。私はあなたの挑戦を応援します。

