製造(プレカット)
PROFILE

製造(プレカット)
生産本部 小名浜工場
資材課 課長
I.M.
2014年入社
造る技術を練磨するステージから、
工場を動かす知恵と感性が求められるステージへ。
製造一筋から資材課への異動。
資材課には2024年に異動したばかりで、それまでの10年間は製造課に勤務していました。現在は資材調達のエキスパートである副工場長に教えを受けながら、発注業務を中心に資材課の業務を学んでいるところです。発注以外の資材課の業務は、まず朝一番に取引先から届いた木材などの荷下ろし、検品、保管をおこなう荷受け業務と、その日に製造課が加工する材料の段取り、そして製造課で加工をおこなわない未加工材と呼ばれる資材のピッキングと出荷準備、積み込み作業などがあります。製造課と資材課、どちらの仕事が難しいということはないのですが、やはりこれまではずっと加工現場で仕事をしてきたので畑の違う資材課の仕事には多少のプレッシャーを感じています。
先を見越した発注業務の難しさと責任。
発注業務は物件ごとにどの材料をどこのメーカーへ、いつまでに発注するか、工程表を見ながら決める仕事です。一つでも発注漏れがあれば工場の作業が滞り、結果として納期が遅れてしまうため、お客様に対する責任も大きくミスなく着実に遂行しなければなりません。また、工場を円滑に運営していくためにはある程度の在庫を手元に確保しておくことが必要で、そのための木材を発注することもあります。ただし、そのような買い付け業務ができるようになるまでにはかなりのスキルやノウハウが必要で、まずは日々の発注業務を通してお客様の将来的な需要を予測することや、複数の仕入れ先の在庫状況にアンテナを張るといったところから研鑽を重ねています。将来的には適正在庫を維持しながら木材の相場変動を見極め、なるべく安価に買い付けができるようになりたいと考えています。


工場の最前線を支える、資材課ならではのやりがいと面白さ。
製造課の加工作業では機械に木材を挿入する前に検品をおこないます。この時に稀ではありますが、現場の担当者がこのまま作業を継続するか否かの判断を決めかねる場合があります。木材という材料の特性上、いかに規格品であってもその一本一本には個性があり、指定されたものとは別の建材として、他の機械で加工した方が良い結果を生む場合もあるからです。こういった場合の最終的なジャッジは資材課の役割です。要請があれば現場に急行し、木材に対する知識や経験値を総動員することはもちろんのこと、工場全体の加工状況を把握しながら最終的な判断を導き出します。こういったところにも木材の買い付けと荷受け業務のほぼ全てを切り回している資材課ならではの、仕事のやりがいと面白さを感じています。


ユニークな子育て支援制度が、若い社員を中心に好評です。
恒栄資材は福利厚生も充実していて、ユニークなものでは子供の習い事を補助してくれる手当てもあります。周囲のみんなに話を聞いてみると「すごく助かっている」という声をたくさん聞くので、こういった子育て支援制度は特に若い社員を中心に好評のようです。また、自分が関わった材料で作られた住宅などの建造物を実際に見ることができ、子どもたちにも『お父さんの仕事』を説明しやすいのが嬉しいです。前の会社ではそういうことがなかったのですが、ただモノを作るというのではなくて自分の仕事を家族に見てもらえる、説明できるというのは大きな魅力のひとつだと思います。私はこれまで他社を含めて永らく製造業に就いてきましたが、この会社は人間関係も悪くなく、世代間のコミュニケーションも良好でパワハラなどもありません。新しい仲間と一緒に働ける日を楽しみにしております。


COLUMN

K.K.2021年4月入社
前職では、2×4(ツーバイフォー)工法の壁パネル制作に従事していました。子どもが高等教育に就学するタイミングを迎え、教育費の負担が増えることもあり、収入アップと住宅建設に関する幅広いスキルを修得することを目的に当社に転職しました。資材課での職務は、荷下ろしと未加工材の出荷準備からスタートしています。リフト作業自体は経験がありましたが、重量のある尺の長い木材の扱いには気を遣います。突発的な作業も発生しますので、効率よく、かつ安全に作業できるようにすることが目下の課題です。転職して良かった点は、やった分だけ評価されるということです。もちろん残業代もしっかり支払われますので、稼ぎたい方には最適な選択だと思います。事実、希望通り収入が増え家族も喜んでくれています。正直大変な部分もありますが、どんな仕事でも習熟すれば余裕も生まれるはず。後は仕事の質を高め、この仕事でなければ得られないやりがい、プライドを見つけていきたいと思います。

